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  • 執筆者の写真下枝宣史

医療は、傷病者のケアのみにとどまらず、未傷病者の健康予防との併存こそ、真の使命なのではないでしょうか?


 脳神経外科担当・下枝宣史の尊敬する院長をご紹介いたします。クラシックバレエ、ベリーダンスと、身体活動を駆使した芸術やエンターテインメントの活動に身を投じる院長。それは、単なる遊びや趣味の活動に留まるものではありません。誰もが、自分の人生を彩る何かに出会える時はきっとあるはず。その時、あなたの体は健康でいますか?

 それが「未傷病者に役立てる整形外科医のスキル」に結びつく問いだ、と信じています。あなたが打ち込む身体活動、その安全を全力で支え、もしもの故障にも的確に対策を打てる実践的な整形外科医でありたい --- その思いを胸に、下枝恭子は今日もバレエダンス仲間たちの中で「お医者さん」ではなく、いちダンサーとしての僅かで貴重な時間を実践しています。あなたと、みんなと共に、いつまでもいちダンサーとして健やかに、美しく舞い続けたい ー それは下枝恭子院長にとって、整形外科医としての理想のあり方なのかもしれません。


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